こども園入園のこころえについて
こども園の入園に関するこころえが記入されています。よくお読みになり疑問点などはお問い合わせください。
登園について
- 午前9時00分までに登園しましょう。
(くま・ぞう・らいおん組は8:30を心掛けしましょう。)
- 1号認定の登園は、8:20からです。9:00までには登園を心がけましょう。
※らいおん組は1月から小学校就学に向けて8:00からの登園に変えていきます
- 登園が遅れたり、休む場合は必ず連絡して下さい。
- 靴で登園させてください。ぞうりやスリッパは、滑りやすくて危険です。
- 玩具(カード・シール・キーホルダー類)は持たせないで下さい。
- 子どもの保育には、家庭との連携が大切です。体温・食欲・便の状態・皮膚状態等、子どもの健康状態を必ず伝えて下さい。
- 朝食をしっかり食べさせてから登園させて下さい。朝食を摂らないと活動に元気よく取り組めません。
- 朝食・お菓子は、持たさないで下さい。(アレルギー児へ配慮しておりますので、ご協力おねがいします。)
降園について
- お迎えが遅くなったり、保護者以外の方がお迎えに来る場合は事前に連絡して下さい。
- 1号認定のお迎えは14:00までです。(14:00以降のお迎えの場合には料金が発生します。)
- お迎えは、保護者がクラスまで入って迎えて下さい。
- 玄関や各クラスのお知らせボードを毎日確認してください。
食育目標について
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お腹がすくリズムのもてる子ども
十分に遊び、1日3回の食事と間食を規則的に摂る環境を整えることで、お腹のすくリズムを経験する。
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食べたいもの、好きなものが増える子ども
いろいろな食品に親しみ、味覚など五感を使っておいしさの発見を経験する。
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一緒に食べたい人がいる子ども
家族や仲間(友達・大人)と、会話を楽しみながら食事をする。
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食事づくり、準備にかかわる子ども
子どもが食事づくり(準備・片付け)にかかわる活動を増やし
、時には家族や仲間のために作ったり準備したりすることで満足感や達成感を得る。
その活動が子どもにとって楽しんでできるものになるように配慮する。
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食べるものを話題にする子ども
楽しく食べる経験を積み重ねる。また、食事づくりや食事場面だけではなく、
こども園の生活や活動を通して、食べもののことを話題にする経験を増やす。
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気持ち良く食事をするマナーを身につける子ども
気持ち良く食事をするマナーを繰り返し子どもに知らせていく。
病気について
- 伝染病の病気になった場合は、登園できません。
- 下痢・嘔吐は注意して観ましょう。(感染症の疑いがあるため)
- こども園での怪我や体調不良(熱・下痢・嘔吐など)の場合は、直に連絡します。
- 熱が38.0℃以上の場合は、至急お迎えになります。(インフルエンザなどの感染児が園に出た場合、37.0℃台の微熱でも症状によってはお迎えになる場合もあります。)
※緊急連絡名簿に記入している電話番号、職場の変更がある場合は、変更後の連絡先を必ず報告して下さい。
薬について
こども園では原則として与薬出来ませんが、
主治医から処方された薬については保護者が提出した「依頼書」に基づき、
こども園が協力する形で行われます。
下記のボタンのリンク先から依頼書のダウンロードが可能です。
薬を依頼する場合
- 薬の容器や袋に氏名を記入し「依頼書」とともに提出する。
- 医師の指示のあった1日分のみとする(シロップ等は、1回分の量を持たせて下さい。)
- 薬は、早番(玄関当番)の保育教諭か担任の保育教諭に直接わたして下さい。
- 市販薬、解熱薬、座薬、鎮痛剤はお預かりできません
解熱剤について
解熱剤(一時的に高熱の体温を下げる薬)を使用しての登園はできません。
※解熱剤には医師の処方の薬と薬局で販売されている薬があり、服用と座薬の2種類あります。
解熱剤は一時的に高熱を下げるためで回復はありません。
夜中・明け方に使用し登園する時間に熱が下がっていても登園はできません。
気をつけて下さい。
その他
- 持ち物にはしっかり名前を書いて下さい。
- 活動しやすい服装にしましょう。(子どもが着脱しやすいもの)
- 住所・勤務先・電話番号・緊急連絡先の変更があった場合は変更届を事務所に提出して下さい。
- 連絡帳は、家庭での健康状態や生活の様子などを知る為のものですから、毎日記入し、気がついた点がありましたら連絡下さい。
- アトピー性皮膚炎、食物アレルギー等、除去食の必要な子は、医師の診断書を提出して下さい。
- 予防接種は積極的に受けましょう。
- 園外保育の際は、体育着で登園させて下さい。(りす組・うさぎ組・くま組・ぞう組・らいおん組)
- 安全面に考慮して靴は、足に合ったサイズを選んで下さい。